こんにちは、ゆうです。
昨日は姉と妹を招待して、鍋会を開催。
冬はやっぱり鍋だね。
普段は作っても食べる人が自分しか居ないので、なかなか思いきり料理が出来ない。一人分だけ作りづらいものもある。だから食べてくれる人が居るという状況がとてもうれしい。
招待する日が決まると、その時から既に料理は始まっている。どんなメニューにしよう?手順は?好き嫌いはあったかな?お酒は何を用意しよう?日々思いを巡らせる。それは至福の時間である。
鍋の煮える音や食材が焼ける音、調味料の組み合わせや味付け、立ちのぼる湯気の温かさ、匂い、料理の盛り付け…、料理は日常の中で五感を刺激してくれることのひとつである。そしてそれに付け加えるなら、食べてくれる人の喜び、驚き、笑顔、それらを“想う”こと、それが料理の“第六感”だと私は思う。そして、それが一番大事なことなのだと。
そうして準備をした料理がこちら。
まず鍋。鶏がら、豚足、葱の青い部分や生姜、人参のヘタで圧力鍋を使いとった出汁。なべの具の鶏肉も一緒に煮たので柔らか。思ったより鍋が小さかったため、用意していた肉団子と水餃子入らず…、食べ進めてから投入。その写真は忘れた…
焼きナス。作る予定はなかったけれど、スーパーで安くなっていたので作ることに。簡単に白だしで味付け。
もやしと春菊、人参のナムル。ごま油と塩、すりおろしにんにく、粗めにすったゴマで味付け。
厚焼き卵。大好物なのだけれど一人の時には作れないのでここぞとばかりに。卵4個に対して白だし大さじ1、水大さじ3、砂糖小さじ1の簡単レシピ。丸い普通のフライパンで無理やり作る。
おから。これも好物のひとつ。写真はブレているけれど、味は良し。旨し。
そして鍋を食してお腹が落ち着いた後の揚げ物。
意外に好評、さつま芋の春巻き。ほろ苦カラメルソース付き。
蒸かしてつぶしたさつま芋に、細かく刻んだ煮りんご、レーズン、シナモンパウダー、塩ひとつまみを混ぜた物を4等分した春巻きの皮で包んで揚げました。おやつ感覚で美味しい。妹はとても気に入ったようで、余ったものを持ち帰ったくらい。
大いに食べ、大いに飲み、楽しい時間。
美味しく食べてくれる人が居るというのは、本当にうれしい。感謝。
そんな中、応募していたモニター企画のスパイスが到着。
イタリアンハーブミックス、グローブ、セージ、おまけのあらびきガーリックとカチャトーラのスパイスミックスの5種。太っ腹。
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