こんにちは、ゆうです。

ただ今参加中のスパイスモニター、レシピブログの「ワインと楽しむ大人の一皿」もいよいよ大詰め。

スパイスでお料理上手:ワインと楽しむ 大人の一皿

本日は肉の臭み消しにセージを使った、イタリアン餃子です。



餃子界にセージ色の風、ミートソースを包んだような不思議な餃子。
今回は粉チーズで羽を作りました。


【材料】 4人前

餃子の皮 一袋

合びき肉 150g

玉ねぎ 1/2個(120~150g)

セロリ 約20g

人参 1/4本(約50g)

にんにく 1片

カットトマト缶(400g入り) 1/2缶

ローリエ 1枚

ウスターソース 大さじ2

オリーブオイル 小さじ1

GABAN・セージ 2~3振り

コンソメ 小さじ1

酒 大さじ1

塩コショウ

オリーブオイル

粉チーズ



【作り方】

1.玉ねぎ、セロリ、人参、芯を取り除いたにんにくをみじん切りにする。

2.フライパンにオリーブオイル、にんにくを投入し、じっくり香りが出るまで炒める。他のみじん切りにした野菜も加え、玉ねぎが透明になるまで炒める。

3. トマト缶、ローリエ、ウスターソースを加え、煮立ったら10分ほど水分を飛ばすように炒める。ローリエを取り除き、冷ましておく。



4.トマトソースが冷めたら、合びき肉、セージ、コンソメ、酒、塩コショウを加え、よく混ぜ合わせる(塩加減が心配な場合は、ちょっとフライパンで焼いて食べちゃう)。



5.出来上がった具材を餃子の皮で包む。

6.お湯を沸かしておく。フライパンを熱してオリーブオイルをひき、餃子を並べ、底がキツネ色になるまで焼く。

7.餃子が半分程浸るまでお湯を注ぎ、餃子の隙間に粉チーズをかけて蓋をして、2分ほど蒸し焼きにする。

8.蓋を外し、残りの水分を飛ばす(ちょっとはねる)。



上からオリーブオイルをたらし、チーズのハネがキツネ色になるまで焼く。

お皿に盛り付けて出来上がり!


焼いている時に、ほのかにセージが香ります。ウスターソースで長時間煮込んだようなコクを出しました。
粉チーズが多すぎるとなかなかパリパリにならないので気を付けてくださいね。一回焼くのに大さじ2位が適当かもしれません。ちょっと私焼きすぎちゃいました。。そして盛り付け下手ね…。残念。



でも味は美味しいです。しっかり目の味でタレ要らず。もちろんチーズの羽はなくても大丈夫です。チーズを入れたり、揚げ餃子なんかもいいかもしれません。

中のタネはピザまんや、ミートパイにも応用できそう。もちろんパスタにも。

ワインのおつまみだけでなく、ちびっこも好きそうな味です。包まれているから服を汚す心配ないかも??

ぜひお試しください~!


ところで余談ですが。

最近嬉しかったこと。
無印のクラックプレツェル・チョコレート味、復活。



一時期売り場に無くなって悲しい思いをしていたのですが、先日の無印週間の時に発見、小躍りしました(心の中で)。

これ、かったい歯ごたえが美味しいのです。思わず一袋一人で食べてしまって胸やけしちゃうのが常ですが。。おバカ。

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本日もお付き合いありがとうございました。

ゆうでした。