こんばんは、ゆうです。

まずは、告知から。

1月31日(土)、10:00より岩沼駅前広場で『岩沼白菜料理コンテスト』というイベントが開催されます。
そして、私もそのイベントに参加させていただくことになりました。

“岩沼白菜”の普及と消費拡大、そして、地域ブランド「岩沼白菜」のPRを目的としたイベントで、有難いことに応募していたレシピが採用になったのです~!

「岩沼白菜」が作られているのは岩沼の玉浦地区と云うところです(去年、稲刈り体験したところです!)。米作りの盛んな地域だったのですが、津波で大変な被害を受けて離農者が相次いだそうです。その使われなくなった農地を利用して作られたのが、塩害に強いとされる白菜なのです。
実は昭和初期には「玉浦白菜」と呼ばれ、東京の市場を独占するほど大量に出荷されていた岩沼の伝統野菜のひとつ。震災後の復興プロジェクトとして「岩沼白菜」に改称し復活したとのこと。柔らかさと甘味が特徴の、とても美味しい白菜です。

イベント当日はご来場いただいた方に料理を試食の上投票して頂き、グランプリを決めるそうです。
2週間ほど前に採用になったレシピの試食会があったのですが、どれも素晴らしいレシピばかり。強敵揃いです。私の採用になったレシピ名はあえてここでは明かしませんが、結果と共に発表しようかと思います。ちょっと、ドキドキです。

お近くの方、会場に足を運んでいただけると、とても嬉しいです。
美味しい岩沼白菜、味わいに来てください!

ローカルな話で申し訳ないですが、よろしくお願いしますー!!


特別かどうかはわかりませんが、温かいです。



白菜つながり。
栄養たっぷり。体を温めたいときにはおススメですよー。
今日はささっと、レシピに行きますー!!


【材料】ひとり分。1~2人用の土鍋で作ります。

ラーメンの麺 1玉

キムチ 100g

豚小間肉 50g

長ネギ 10cm

エノキ茸 1/6株(40g)

ニラ 1/2束

豆乳 200cc

水100cc

鶏がらスープ(顆粒) 小さじ1

コチュジャン 小さじ1

味噌 小さじ1

ごま油 少々


【作り方】

1.ねぎを斜め5mm幅に切る。エノキ茸は石附を切り落とし、半分の長さに切ってほぐしておく。ニラは根元を切り落とし、3~4cm位の長さに切る。麺はほぐれる程度に固めに茹でて、水でぬめりを洗って水気を切っておく。

2.土鍋を中火で熱し、ごま油をひく。温まったらネギ、豚小間肉の順に炒め、肉の色が変わったところでキムチ、エノキ茸、日本酒、コチュジャンを加えて炒め合わせる。

3.エノキ茸がしんなりしてきたら水、豆乳を加えて混ぜ合わせる。ひと煮立ちしたら味噌を溶かし、麺を加え、焦げ付かないように時々箸でほぐしながら煮込む。

4.汁が煮立ってきたらニラを加え、フタをする。ニラがしんなりするまで火にかけたら出来上がり(フタが温まるくらいが目安)。



あまり煮立たせすぎると分離してしまったりするので、火加減は調節してください。ニラを入れるタイミングでとろけるチーズを入れてもコクがアップして美味しいですよ。

よろしければ、お試しを。


ところで。

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ここ一週間、体調不良もあり、お友達のブログへの訪問、コメントがなかなか出来ません。この場を借りて、ごめんなさい!
少しずつ体調も気持ちも落ち着いてくると思うので、ゆっくりご訪問させて頂きたいと思います。よろしくお願いいたします!

皆様、良い一週間を。
ゆうでした。