三度のメシ。

2014年08月


こんばんは、ゆうです。

今回はお魚レシピ。
昨日のビールのおつまみなのです。



好物のトウモロコシの天ぷらを今年はまだ食べていないことに気付いた私。過ぎゆく夏を惜しみつつ作ることにして。
それだけでは何なので、冷蔵庫にあったカニカマ、そして大葉も!ってなったのですが、どうせならネタになるものを、と。

そうだ、イワシを包もう。くるりんぱ。



実はイワシの手開き、初挑戦。意外に簡単で、驚き。
塩を添えてありますが、しっかり味が付いているのでそのままで大丈夫です。
お弁当のおかずにもぴったり。

大葉とイワシというシブい組み合わせですが、なんだかツナっぽくて(表現が貧困…)子供も好きな味だと思います。

そして、具はフードプロセッサーで一気に作るので、手が込んでいるように見えてぱぱっと出来る。

これ、重要です。


【材料】6個分

真イワシ 約20cmのもの2匹

大葉 6枚

長ネギ 5cm

◎生姜すりおろし 小さじ1/2

◎味噌 小さじ1/2

◎塩 少々

◎片栗粉 大さじ1/2

天ぷら粉 適量

水 適量

サラダ油 適量


【作り方】

1.イワシを手開きにし、腹骨も取り除き、皮から身を外して適当な大きさに切る。フードプロセッサーにイワシ、約1cmの長さに切った長ネギ、◎の食材を入れ、ミンチ状にする。







2.大葉は茎を切り落としてよく洗い、キッチンペーパーで水気をおさえる。裏面半分に6等分にした1の具を乗せ、折りたたむように包む。



3.茶こしで両面に天ぷら粉を薄く振る。天ぷら粉を袋の指定どおりに水で溶いて衣を作る。



4.衣を付けて160℃~170℃の油でからっと揚げれば出来上がり。


イワシの手開きの方法は、、うまく説明できないので「イワシ 手開き」で検索してみてください!
フードプロセッサーがない場合は包丁でたたいて作っても良いと思います。
これからの時期は秋刀魚も美味しいですね。

ビール、日本酒のお供、そしてごはんにも。
よろしければお試しを。


ところで。

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そうそう。
今日はホテルランチしてきました。
ホテルモントレ仙台17F、彩雲
姉が5000円分の食事券を貰ったとかで、ご馳走になっちゃいました。

頂いたのは点心コース。

先ず、前菜。
牛肉の煮こごり、クラゲの和えもの、ピータン、スモークサーモンの山椒ソース。
クラゲ、肉厚でコリコリして美味しかった~!


蟹とふかひれの卵白スープ。
あっさり上品な味!


メイン。
肉料理、魚料理のどちらかを選びます。
肉。豚フィレ肉の黒酢炒め。白ごはんが欲しい味。


点心、6種。
色々な種類をちょっとずつ。嬉しい!


ごはんもの。
チャーハンかお粥。ぱらっとプロの味。


デザート&コーヒー又は紅茶。
マンゴープリン、ライチシャーベット、月餅。
タピオカココナッツはネット予約特典だとか。



ものすごいボリューム。満腹、満足です。
久々にゆっくりランチを味わいました。
これで2600円。良いと思いませんか?
内容は1ヶ月毎に変わるようです。ラクジュアリー感もあり、おススメです。


美味しいものを食べてテンションアップ。
今週もがんばろ。

ゆうでした。






こんばんは、ゆうです。

私ね、やってみたいことの一つにラーメン屋で餃子をつまみにビール(ここははやり瓶でしょう)というのがあるのです。
ひとりでラーメン屋に入るというところからしてハードルが高いのですが、ビールを飲んじゃうっていうのがね、、また。女性が踏み入れてはいけない聖域のような気がするわけです。
「蕎麦屋で日本酒」は今は出来ないけれど、もうちょっと年を取ったら出来そうな気がするなぁ。

そう云えば、20代の頃だと思うのですが、デパ地下のレストランにひとりで入ってビールを頼んだら、グラスかと思いきやまさかの瓶ビールで、となりの人に白い目で見られたという経験が。
私としてはビールを飲みながらゆっくり小説でも読もうかな、なんて思っただけなんですけれどね。今では「おひとりさま」も市民権を得ていますし、私自身も年をとって図々しくなったので恥ずかしくはないんですけれど、その時は全然ゆっくり出来なかったですよ。小説の筋なんて頭に入ってこなかった。今でもはっきり覚えているということは、結構トラウマになっているのかしらん。

話が戻るけれども。

餃子にビール、外では出来ないけれど、家では自由。



瓶ビールではないけれどね。黄金の組み合わせ。
今回はおから入りでヘルシーに。匂いの気になるニンニクやニラは入っていません。
そこら辺は、女性らしく。


【材料】

餃子の皮 一袋(今回は大判16枚入り)

キャベツ 1/4個(芯含め約300g)

万能ねぎ 1/3束

椎茸 2個

豚挽肉 50g

おから 100g

◎生姜すりおろし 小さじ1/2

◎鶏ガラスープ(顆粒) 小さじ2

◎オイスターソース 小さじ2

◎醤油 小さじ1

◎紹興酒又は酒 小さじ2

◎ごま油 小さじ1

◎塩 小さじ1/4

サラダ油 適量

ごま油 適量


【作り方】

1.キャベツは芯を、椎茸は軸を切り落とし、みじん切りにする。万能ねぎは小口切りにする。

2.1の材料と豚挽肉、おから、◎の食材をボウルに入れ、よく混ぜ合わせる。



3.2の具材を餃子の皮で包む。

4.お湯を沸かし、フライパンを強火で温める。フライパンにサラダ油をひき、餃子を並べ、沸かしたお湯を餃子が半分浸かる程度まで注ぎフタをする。

5.水が残りわずかになってきたらフタを取り、水がなくなったところでごま油を回しかける。油が全体に回るようにフライパンを動かし、焼き目が付いたら皿に盛り付ける。

酢醤油とラー油を添えれば出来上がり。


元々何でおからを入れたかというと、ヘルシーなのもあるのですがキャベツの水分を吸わせるためです。
餃子を作る時にキャベツに塩を振って水分を絞ると思うのですが、何かもったいない気がしたわけです(嗚呼、貧乏性…)。きっとあの水分の中にキャベツの甘味や栄養も入っているのに、と。絞るの面倒、という気持ちも多少アリ。
アイツなら…、おからなら吸ってくれる…。という訳で、おから入りです!
肉感もあって、ふんわり。美味しいです。
ちょっと、具は余るかもしれません。頑張ってぎゅうぎゅう詰めましたが、2~3個分余計でした。私は片栗粉と溶き卵を少し混ぜて、ピーマンの肉詰めにしてお弁当のおかずにしました。ピーマンに詰めなくても、ただ焼くだけでも美味しいと思います。
餃子を焼くときに入れる水は、沸騰までさせなくても大丈夫です。水でも良いのですが、お湯の方が餃子同士がくっつきにくくて食べやすいです。

野菜たっぷり、おススメです。よろしければお試しを。


ところで。

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今日は金曜、嬉しいですね。
皆様、良い週末をお過ごしください。

ゆうでした。


こんばんは、ゆうです。


先日、スーパーで発見。
かぼちゃ、手のひらサイズ。



私の手がグローブのように大きいわけではないですよ、念のため。
書いていなかったけれど、たぶん坊ちゃんかぼちゃ。2個袋に入って138円でした。
かぼちゃは丸ままだと結構日持ちするので、作るものも考えず購入。
1週間ほど前に買って常温に置いていたのですが、坊ちゃん、すこぶる元気。

今回はそんな小型のかぼちゃと水切りヨーグルトを使って、可愛らしいかぼちゃの形を活かしたチーズケーキ風ケーキ。



本当は生地全部をかぼちゃの中に納めたかったけれど、ちょっと余ってしまいました。
なので小さな味見のおまけつき。

おまけは作った人の特権です。


【材料】坊ちゃん1人分、若しくは仲良し4人分

小型かぼちゃ(坊ちゃんかぼちゃ) 1個

無糖ヨーグルト 200g

ケーキ用マーガリン(又は無塩バター。常温に戻す) 10g

三温糖(代用可) 大さじ1と1/2

溶き卵(常温に戻す) 大さじ1

◎薄力粉 大さじ1

◎シナモン 少々

◎レモン汁 小さじ1


【作り方】

1.ザル、又は茶漉しにキッチンペーパーをセットし、ヨーグルトを一晩(又は半日)水切りする(水切り後、約75gになりました)。

2.かぼちゃをよく洗い、ヘタの方を切る。本体の方にラップをして600wで1分30秒、ひっくり返して1分~1分30秒、様子を見ながら柔らかくなるまでレンジにかける。ヘタの方(飾り用)もラップをして600wで40秒程レンジにかける。



3.座りが良いようにおしりの部分を薄くカット、スプーンでワタを取り除き、実は穴を開けないように気を付けながらくりぬきとっておく。





3.オーブンを180℃に温めておく。ボウルにマーガリンを入れ、泡だて器でクリーム状にし、三温糖を加えて良くすり混ぜる。

4.卵を加えよく混ぜ合わせたら、◎の材料、1の水切りヨーグルト、3のくりぬいた実を加え、フードプロセッサーでなめらかにする。



5.4の生地をかぼちゃに流し入れ、残ったらマフィン型等に入れる。



180℃のオーブンで35分~40分(味見用は25分~30分)焼く。



粗熱が取れたら冷蔵庫でよく冷やして出来上がり。


かぼちゃをあまり柔らかくなるまでレンジにかけると、実をくりぬくときに穴が開きやすくなるようなので気を付けてください。
私は皮にひびが入りそうな気がしたので、先にヘタの方を切り落としてからレンジにかけましたが、まるごとレンジでチンする方が多いようです。加減を間違えなければ大丈夫なのかな。。
フードプロッセッサーがない場合は大変ですが裏ごしでも良いと思います。マッシャーで潰すという手もありますが、なめらかな生地にした方が美味しいですし、見た目もきれいです。
断面はこんな感じ。



あっさり目のチーズケーキという感じで旨しです。
よろしければお試しを。


そして。

嬉しいことが!
レシピブログで仲良くさせて頂いているはらペコミさんからつくレポを頂きました!!

はらペコミさんはプロのイラストレーターさんで、ブログのきのこのイラストがとってもキュート!時々公開するイラストレシピも超絶可愛いのです。
とても美味しそうな料理に器もオシャレで、いつも惚れ惚れしなから見ております!

つくレポの記事はこちら⇒『ゆうさんのベジ×フルーツ♪MIXゼリー<つくレポ>・映画三昧

色々褒めて下さり、ちょっと照れます。
どうもありがとうございます!感謝!!


ところで。

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今週に入ってから、仙台は急に寒くなりました。
皆様、体調崩されぬように。。

今回はこの辺で。
ゆうでした。





こんばんは、ゆうです。

前回に引き続き冷製メニュー。夏レシピ、大放出です。



私、冷製パスタって苦手なんですよね。
食べるのは好きです。作るのがね、苦手なのです。
味加減が良く分からん。
冷水でしめるとパスタから塩気が抜ける上に、上手く味が絡んでくれないというか。。

でも、今回は大丈夫!
モロヘイヤの粘りでパスタによく味が絡んでくれます。
ちょっと和風の味付け。さっぱりしておススメです!


【材料】一人分

モロヘイヤ 1/2袋

プチトマト 3~4個

パスタ(カッペリーニなど細目のもの) 100g

白だし 大さじ1

柚子胡椒 小さじ1/2

オリーブオイル 適量


【作り方】

1.モロヘイヤは葉と茎に分ける。茎の根元側1/2は固いので切り落とす。茎は1分、葉は20秒、時間差で塩ゆでし、冷水に取りしっかり水気を絞る。

2.モロヘイヤを適当な大きさに切る。プチトマトはヘタを取り、半分に切る。それをボウルに移し、白だし、柚子胡椒と和えて冷蔵庫で冷やしておく。

3.パスタを指定時間通り茹でて、冷水でしめる。

2の具と合わせて器に盛りつけ、オリーブオイルを軽くひとまわしかければ出来上がり。

これはパスタだけではなく、蕎麦や素麺でも合うと思います。
モロヘイヤの旬は6月から9月。もうちょっとで終わりですね。。
青臭さがなくて食べやすい野菜です。おまけに栄養価も高い!
よろしければお試しを。


ところで。

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そろそろチビッコたちは宿題に追われている頃でしょうか。
なかなか私も計画的に出来ないタイプでした(^_^;)
今週も頑張りましょー。

ゆうでした。


こんばんは、ゆうです。

残暑厳しき折から、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日、ロングのダウンコートが売られているのを見ました。
半袖で汗をかいているというのに…。
もう時代についていく自信がありましぇん!

年を追うごとにバーゲンや季節物の販売時期が早くなってきている気がするのは私だけでしょうか。
まだまだ私のブログは夏仕様でございます。



下が茶わん蒸し、上がコンソメゼリーという二層構造。
ズバッとセパレートなのです!


【材料】160ccの容量の耐熱カップ3個分

卵 1個

◎水 250cc

◎コンソメ(顆粒) 小さじ1

◎白ワイン 大さじ1

◎砂糖 小さじ1/2

◎塩 少々

醤油 小さじ1

ゼラチン 2g

プチトマト 3個

オクラ 3本

コーン(缶詰) 適量

魚肉ソーセージ 5mm幅スライス6枚


【作り方】

1.ゼラチンを水小さじ2でふやかしておく。◎の材料をひと煮立ちさせる。

2.ひと煮立ちさせた◎の材料のうち、150ccを取り分けて冷ましておく。残りにゼラチンを加え、よく溶かす。

3.プチトマトはヘタを取り、湯剥きする。オクラは塩(分量外)をまぶして軽くこすり、2分ほど塩茹でしてざるに上げておく。

4.ボウルで卵をあまり空気を含ませないように溶き解し、取り分けておいた150ccのだし汁、醤油を加える。良く混ぜたらこし器に通す。



5.4の卵液を耐熱容器に3等分して、深さのあるフライパンに並べる。1~2cmほど水を注ぎ、フタをして強めの中火にかけ、煮立ってコトコトとしてきたらごく弱火にして5~6分間蒸す。





6.蒸しあがったら粗熱を取り、準備していた具をそっと静かに乗せる。ゼラチンを混ぜておいた◎のだし汁を注ぎ、冷蔵庫で冷やす。

ゼラチンが固まるまで冷えたら出来上がり。


蒸し時間はあくまで目安です。大きさや卵液の温度よって異なりますので様子を見ながらやってみてください。
温度が100℃以上になると「す」がはいってしまうようです。んー、ちょっと入ってしまいました。(^_^;)火を弱めるタイミングが重要なのかな…。沸騰の手前で火を弱めると良いのかしら。。
フライパンで蒸すのはお手軽でやりやすいので、今後一番いい方法を探ってみたいと思います。
トマトはヘタがあったところに少し切れ目を入れると湯剥きしやすいです。具は冷蔵庫の残り物など入れてみました。他にカニカマやインゲン、枝豆など、お好きなもので良いと思います。

ひんやり変わり茶わん蒸し、よろしければ、是非!


ところで。


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そうそう。

季節ものと云えば、これ。



キリン、秋味。
ちょっと画像が暗いですね。ごめんなさい。
ベランダで夕涼みしながら飲みました~。
ウマッ。
スーパーで冷凍ものではない秋刀魚を見たのですが、まだちょっと高いですね。
秋刀魚にたっぷりの大根おろし、そしてビール!早くやりたいなぁ。。
本格的な秋までもう少し。楽しみ。

皆様、良い休日を。
ゆうでした。