三度のメシ。

2014年09月


こんばんは、ゆうです。

いやはや、すっかり街は秋の匂い。
日の差し方も変わって、同じ時間でも先週と今週では全然影の形が違います。

秋メニュー、といきたいところですが、今回は全く関係のないメニュー。
旬の食材を使ったレシピを優先的にアップしたために、随分後回しになってしまいました。



こちらは自家製ツナを使用。粗めにほぐしてツナ、ごろごろ。

ちょっと食べづらい感は否めないけれど、大きめツナが良い感じ。
もちろん市販のツナでも美味しいです。
だってツナとトマト、合わない訳がありません。きのこだって入れてやる~!

私の中では定番パスタのひとつです。


【材料】1人前

パスタ 100g

ツナ 40g(市販のツナ缶だと1/2缶)

トマト缶(カット) 1/2缶(200g)

お好みのきのこ(今回はしめじ、エリンギ) 50g

にんにく 1片

アンチョビ 1枚

ローリエ 1枚

オリーブオイル 大さじ1と1/2

塩コショウ 少々

塩 ひとつまみ~

お好みでパルメザンチーズ 適量


【作り方】

1.パスタ用のお湯を沸かす。にんにくはヘタの部分を切り落とし、包丁の腹で潰したら芯を取り除き、オリーブオイルと一緒にフライパンに入れ弱火にかける。きのこは石づきを切り落とし、食べやすい大きさにほぐしておく。

2.にんにくの香りがしてきたらアンチョビ、きのこを加え、塩コショウで下味を付けて中火で炒める。

3.キノコがしんなりしてきたらトマト缶、ローリエ、粗くほぐしたツナを加え、10分ほど煮詰めて行く。仕上がりに合わせて指定時間より1分短めにパスタを茹で始める。

4.トマトソースからローリエを取り出し、塩で味を調整する。茹であがったパスタを加えて手早く和える。

皿に盛りつけ、お好みでパルメザンチーズを添えれば出来上がり。


トマトソースパスタ、大好き。
よろしければお試しを。


そんなこんなで。

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明日からまた新たしい1ヶ月の始まりです。
時間の流れが速く感じる今日この頃。

日に日に寒くなってきます。皆様、体調には気を付けましょう~。
ゆうでした。


おはようございます、ゆうです。

久々、朝更新。
先週は祝日や予約更新等で、よく見てみると更新ペースが乱れていましたね(^_^;)
本来は二日に一度の更新です。
「芋煮。」の記事では一日遅れた!と思ってアセっていましたが、通常ペースでした。おほほほ。

今週は祝日、ないね?ないのか。。
改めまして、頑張ります。


今回は今が旬のさんま。
しめサバも好きだけれど、こちらも捨て難い!



嗚呼、写真、イマイチ。

寄ってみる。



同じか。大根くらい切りたまえ、自分。

でも味は美味しい。たまには良いですよ。
この時期だけです。

レシピです。


【材料】1人前

秋刀魚(刺身用) 一尾

◎酢 大さじ1と1/2

◎砂糖 大さじ1

◎塩 小さじ1/4

塩 適量


【作り方】

1.秋刀魚は三枚におろして塩を振り、常温で20~30分置いておく。◎の調味料を合わせておく。

2.秋刀魚を軽く水で洗い、水分を抑える。ジップロックに入れるか、バットに並べ、合わせ酢に1~2時間漬ける。《追記》途中で一度返す。


※三温糖を使っているため、合わせ酢に若干色が付いています。

3.皮を剥き、食べやすい大きさに切れば出来上がり。


中骨は酢で柔らかくなるので気にならないと思いますが、ちょっと味見をしてみて気になるようだったらV字にカットしてください。
漬け時間はお好みで。私は酸味があるものが好きなので、しっかり目に漬けるのが好み。2時間以上漬けても問題ありません。砂糖も入っているので、そんなに酸味が前に出るような感じでもないと思います。

今夜の酒の肴に如何でしょうか。よろしければお試しを。


ところで。

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そうそう。
昨日まで温泉に行っておりました。
超近場。秋保温泉。

以前近くに住んでいたので、車で行くのも大丈夫かと。


秋保大滝。マイナスイオンたっぷり。



紅葉はまだもう少し先のようです。

そして、蕎麦。



秋保大滝に向かう道のりには蕎麦屋が点在しています。
今回伺ったのは秋保草庵

うっかりすると見逃してしまいそうな佇まい。とても雰囲気があります。



二八蕎麦なのですが、しっかりとしたコシ。蕎麦意外に野菜天ぷらも頼んだのですが、確か420円だったと思います。



このボリューム。

インゲン、かぼちゃ、茄子、春菊以外に、じゃがいも、茗荷、パプリカの天ぷらも。珍しいですね。
とても美味しかったです。

定義山にも行って名物の三角油揚げも食べてきましたよ。



揚げ立てに醤油と七味。
外はカリっと、中はふわり。厚みがあってこれだけで満腹。

実は自分の運転で定義山に行ったことがなくて。
慣れない山道は大変でしたがしっかりお参りもしてきて大満足。

久々の温泉は楽しかったです。
嗚呼、また行きたい。



見つけた、小さな秋。

新しい1週間が始まります。
皆様、頑張りましょー。

ゆうでした。


こんばんは、ゆうです。

今回はどっしり定番のおかず、卯の花です。



これ、大好き。

作るとなるとちょっとずついろいろ材料が必要だし、結構大量に出来てしまうのが難点なのですけれどね。たまに無性に食べたくなります。

以前紹介したおから入り餃子の残りで作ったので、ちょっと少なめなレシピです。


【材料】4人前

おから 約200g

長ネギ 1/3本(約10cm)

豚小間肉 50g

椎茸 1個

人参 1/5本

牛蒡 10cm

油揚げ 1/2枚

◎だし汁 150cc

◎醤油 大さじ2

◎みりん 大さじ2

◎砂糖 大さじ1

◎酒 大さじ2

サラダ油 少々

(あれば)万能ねぎ 2~3本


【作り方】

1.長ネギは縦半分に切り、斜めにスライスする。豚小間肉は食べやすい大きさに切る。

2.椎茸は軸を切り落とし、薄くスライス、人参は千切り、牛蒡はささがきにする。油揚げは熱湯で油抜きをし、半分の幅に切り、千切りにする。

3.鍋を中火で温め、サラダ油をひく。長ネギを香りが出るまで炒めたら豚肉を加え、色が変わるまで炒める。

4.3に2の食材を入れ、炒め合わせる。全体に油がまわったら◎の調味料を加え、食材が柔らかくなるまで煮る。

5.4におからを加え、水分がなくなるまで煮る。

器に盛りつけ、小口切りにした万能ねぎを散らせば出来上がり。


今回は生椎茸を使いましたが、干し椎茸の方が出汁が出て美味しいです。戻し汁とだし汁を合わせて150ccにして作ります。
しっとりめに仕上げると良い感じです。

よろしければお試しを。


ところで。

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今日は楽しい金曜日。
実はこの記事、予約投稿。
今頃は母と温泉を楽しんでいる、はず。
楽しみなりー。
皆様、良い週末をお過ごしください。

ゆうでした。


こんばんは、ゆうです。

本日はまさに秋晴れ。
そんな中、職場の仲間総勢14人で芋煮会をしてきました!



芋煮会、念のため説明させていただくと…

主に宮城、山形で行われるもので、河川敷などに集って“芋煮”を囲みながら、真昼間から大いに呑み、語らい、そして大いに呑むという秋の大事な季節行事です(※あくまで私一個人の勝手な解釈です)。

この、大いに飲むというのがね…。
そんなこんなで帰ってきて爆睡、更新が遅くなってしまいました。おバカです。

一般的に宮城は豚肉と味噌の豚汁風、山形は牛肉とちょっと甘みのある醤油味が主流。
仙台風芋煮と山形風芋煮に分かれるわけです。

以前は下準備した材料をみんなで持ち寄って、薪で火をおこしてわいわい調理したものですが、今は会場で材料から器まで全て準備してもらって、手ぶらで楽しむ芋煮会も増えています。今回は、それ。しかも送迎付き!

前準備も楽しいですけれどね。材料を買い出しに行ったり、スーパーで鍋を借りたり。
会場の近くのコンビニでは、この時期になると薪まで売っていたりしてね。
アウトドア派でない私もわくわくします。

そんなことで、今回は仙台風芋煮のレシピを紹介します。



豚汁のジャガイモをサトイモに変えれば良し!って感じなのですが。。
よろしければお付き合いください!



【材料】2~3人前

里芋(今回は冷凍もの) 1/2袋(約120g)

豚肉(小間、又はバラ肉) 100g

大根 5cm

人参 1/4本

牛蒡 10cm

お好みのきのこ(今回はしめじと椎茸) 50g

豆腐(3個パックのもの) 1個(150g)

長ネギ 1/2本

だし汁 3カップ

酒 大さじ2

みりん 大さじ1

味噌 50g~


【作り方】

1.大根、人参はいちょう切り、牛蒡はささがきにする。しめじは石づきを切り落としてほぐしておき、椎茸は軸を切り落としてスライスする。豚肉は食べやすい大きさに切る。

2.鍋にだし汁、酒、里芋、大根、人参、牛蒡を入れ火にかける。

3.煮立って大根が透明になってきたらきのこ、豚肉を入れる。灰汁が出てきたらすくって取り除く。

4.材料に火が通ったらみりん、食べやすい大きさに切った豆腐を入れる。

5.豆腐が温まったら味噌を溶き入れ、斜め切りにしたネギを入れる。

器に盛りつければ出来上がり。


正直、野外でやる芋煮会ではだし汁や酒、みりんは使いません。使わなくても具だくさんなので美味しいです。
生の里芋を使う場合は、皮を剥き、下茹でしてぬめりを取っておきます。
上記の材料以外に蒟蒻、白菜も入れます。今回は壮大な量になってしまうので入れませんでした(^_^;)

芋煮会、楽しいのに全国に広まらないのは何故だろう…。
よろしければお試しを。


そして。

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実は、芋煮の帰りにコケて、膝と手のひらを負傷中。
アイタタタ。。
情けない…。嗚呼、本当におバカ。

おやすみなさい。
ゆうでした。


こんばんは、ゆうです。

先週末、仙台はとてもいい天気。うっかり長袖を着ていると汗ばむくらいでした。
そんな時はビールが旨い!
(えぇ、私はいつでも美味しく感じます)

と云う事で、今回はビールのススムおつまみレシピです。



と云ってもこちらは先週末作った訳ではなく、
前の週に作ったおもてなしメニューのひとつです。

ちょっと濃いめの味付けで、コチュジャンが効いています。
ビールを沢山冷やして作ることをお勧めします!


【材料】4人分

牛スジ 450g

コンニャク 1枚(250g)

◎長ねぎの青いところ

◎生姜のすりおろし 小さじ1

◎酒 大さじ3

☆コチュジャン 大さじ1

☆醤油 大さじ1

☆三温糖(代用可) 大さじ2

☆みりん 大さじ2

☆にんにく(潰して芯を取り除いておく) 1片

味噌 大さじ1と1/2

万能ねぎ 4~5本


【作り方】

1.お湯を沸かし、沸騰したら牛スジを入れ、アクを取りながら15分下茹でする。

2.下茹でした牛スジを流水で洗い、食べやすい大きさにカットする。

3.圧力鍋に牛すじ、◎の材料、ひたひたの水を入れ、高圧で10分火にかける。

4.圧力が抜けたことを確認したら、☆の材料、味噌大さじ1を加え、高圧で10分火にかける。その間に、こんにゃくを一口大に手でちぎり、下茹でしてざるに上げておく。



5.圧力が抜けたことを確認し、こんにゃくを加え、フタを開けた状態で煮汁が半量になるまで火にかける。

最後に残りの味噌大さじ1/2を加えて器に盛りつけ、小口切りのねぎを散らせば出来上がり。


加熱時間は圧力がかかってからの時間です。火加減や加圧に関しては、圧力鍋の説明書をご参照ください。
煮物は一旦冷ますとより味が染み込みます。最後に味噌を加えたところで時間があればちょっと放置しておくと良いです。

で。残ったら。



どんぶり。
これがズバリ正解です。
そのままも美味しいので、気持ちが揺れるところです。

よろしければお試しを。


ところで。

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さてさて。
これから乾燥が気になる季節。
もうオバハーンな私は既に乾燥注意報発令。

そんな時には、これ。



ニベアです。

知人に勧められて使ってみたのですが、しっとりして保湿力抜群!
私のかさかさな部分をしっかりガードしてくれます。

しかも冬バージョンで、乙女心をくすぐる可愛いパッケージ。
値段もお手頃。おススメです。


皆様、明日はまた休みがやってきますよ。
良い休日をお過ごしください。

ゆうでした。